人生で成功する、たった一つの大切な秘訣。~横浜心療内科コラム

こんにちは、ゆうきゆうです。

「成功したい」
「人生うまくいってほしい」

こう思う方は多いと思います。
今回は、「人生で成功する」ことについてお話していきます。

まず、人生というのは「総当たりゲーム」のようなものです。
勉強や仕事でも、狙いに狙って一つだけ何か行動して大成功した!という人はかなりレアでしょう。
どんな成功者も、たくさんの経験を経て、成功を得ています。

エジソンの考え方

例えば発明家エジソンは、電球を発明する方法を見つけるため、たくさんの実験を行いました。
そして、たくさん失敗しました。
片っ端からうまくいかない日々を繰り返して、最終的に電球を生み出しました。

そして成功した後に、ある記者が次のように質問しました。
「あなたは電球を完成させるまでに、1万回ほど失敗したそうですが」
といったところ、エジソンは次のように答えました。
「それは違う」
「私は1万回失敗したのではなく、1万通りの『うまくいかない方法を見つけた』んだ」

もし、うまくいかないたびに『失敗した…』と考え続けていたら、彼は途中で「もうダメだ」と諦めていたかもしれません。

しかしこれを『うまくいかない方法を見つけた』と思うことにより、それ以外の道が正解だということがわかり、成功に一歩近づいた感じがしますね。
彼の言葉は、失敗と考えないで進むことの重要性について気づかせてくれます。

ズボンを思い出してしてみてください。
ズボンには2つ穴があります。
でこのズボンを穴が二つあって
もし、片方の穴が塞がっていたとしたら、1/2の確率で出口にたどり着けます。
しかし、この穴が100本足のズボンで、99個の穴がふさがっていたとしたら、どうでしょうか。

出口は1/100の確率でたどり着けます。
こうなると、出口を探すことは「総当たり」しかありません。
入口でグダグダ考えていても、何も変わらないのです。
とにかく片っ端から進んでみて

「ここは行き止まりだ」
「ここもふさがってる!」

というように、進んでいるうちに100回目には必ず成功するわけです。
(確率的には50%くらいの時点で成功するかと思いますが)
自分からぶつかっていき、
「これはダメだった」ということを把握する。

この速度をいかに早めていくかが、人生では重要になってきます。
「こんなことやっても無駄なんじゃないか」
「こんな事やっても将来性ないんじゃないか」
とグダグダ悩むことに意味はありません。

また、突き進んだ先が行き止まりだったとしても、
「うまくいかなかった」
と思うと、対象への執着などが薄れ、スッキリします。

じゃあ気持ちを切り替えてこっちに行こう、と次の道を探すこともできますね。
例えば勉強とスポーツ、どちらの方面で活躍できるだろうかとぐだぐだ悩んでる人がいたら、まずスポーツをやってみる、などはとても有効でしょう。
ここでうまくいけばそのままスポーツを続ければいいでしょうし、全然できなかった場合も、それは「一個の答え」です。
「じゃあやっぱり、俺には勉強しかないんだ!」と道が定まりますから、グダグダ悩んでいる人よりもよっぽど勉強の腕が上がるのです。

漫画研究会の話

自分も学生時代に、近い経験をしたことがあります。
大学生時代に漫画研究会に所属していました。
医学部で6年間通っているうちに、
「漫画研究会はすごく心地いいけれど、あまりにインドアすぎて、これで学校生活を終えてしまってはいけないんじゃないか…!?」と思い至ったことがありました。
そこで、他の部活に所属してみることにしたのです。

まずは体操部。
バク転・宙返り・鉄棒…ととても派手な動きの部活で
「こういうことができるとかっこいいんじゃないか!?」と始めてみました。
しかし、半年ぐらいで辞めてしまいました。
やはり運動部はハードでした。当たり前なんですけれども。

他にも、楽しそう・華やかそうという印象があったため、競技ダンス部にも所属してみました。
これも1年経つ前にやめてしまいましたね。
やっぱり運動部は大変でした。

でも、これらの経験も自分としては「失敗」だと思っていません
やってみて初めて『やっぱり運動部は自分になじまないんだな』『自分は文科系だ!』と感じられたのです。

そして「自分には漫画しかないな」と、漫画研究会に骨を埋める決意といいますか、より打ち込めたと思います。そして、今もマンガの道を歩んでいます。

『自分について知る』という意味でも、思ったことを何でもやってみるのは、大変素晴らしいことなのです。
少しでも思ったことがあったら、即やってみましょう。
もしダメだったとしても、そこから見えてくるステージが必ずあります。
ゲーム世界でも、ステージ1を終えるとステージ2が出てきますね。
人生でやりたいことにおいても同じです。
やりたいことをやらなければ、新たなステージは現れません。

とにかく、「思ったことは何でもやってみる」ことが大切なのです。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました

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官越 いやし|ゆうメンタルクリニック横浜院

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特別監修・ゆうきゆう
精神科医、心理学者。
東京大学医学部医学科を卒業後、うつ病・統合失調症・てんかん・パニック障害・社交不安障害・不眠症など多くの疾患の治療を行い、2008年よりゆうメンタルクリニックを開院。
『マンガで分かる心療内科』の他、100冊以上の著作があります。

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