「目を見る」だけで話を聞くインパクトは数倍になるという話～横浜心療内科マンガ

というわけで、「目を見よう！」という話。

いかがでしたでしょうか。

実際に「頑張って話を聞いているはずなのに、『聞いてる？』と言われてしまう」という悩みを結構いただきます。

これ、「目」が大きな原因だったりします。

ですのでとにかく話を聞くときは「目を見る」ことを重視してください。

逆に言えば、話を実際にそこまで聞いていないにしても、目さえ見つめていれば、「真剣に聞いてもらえている！」という感覚を与えることができます。

またくわえて「うなずく」というのも重要。
目を見つめて、なるべくうなずくようにしてください。そうすると、相手はさらに「聞いてくれてる…！」と思えるものです。

というのも人間にとって「視覚情報」というのは、何よりもインパクトが強いから。
目を見て、きちんとうなずくという動きがある。
これは最重要ということになります。

そう考えると、電話などで話をすると、「聞いてもらえている」というのを視覚情報で伝えられないため、その分、会話で明確に伝えなくてはなりません。これ結構ハードだったりします。

とにかく話を聞くなら、なるべく直接か、顔を見せるようにしましょう。

何か少しでも参考になることがあれば幸いです。

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。

（完）

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