2024年【医師執筆】コンスタンの副作用/体験談ベスト5!最大の副作用は!?

2024年【医師執筆】コンスタンの副作用/体験談ベスト5!最大の副作用は!?
コンスタンは不安や緊張などをしずめるベンゾジアゼピン系の薬です。通常、不安・緊張・抑うつ・睡眠障害などの治療に用いられます。

しかし「いい効果の他に、副作用もあるのでは?」と心配される方も多いのではないでしょうか?

まず薬剤情報としては、以下のような副作用があります。

「コンスタン」の副作用

眠気、めまい・ふらつき、頭痛、不眠、口渇、吐き気、嘔吐、食欲不振、腹痛、腹部不快感、便秘、脱力感・倦怠感、筋弛緩、発疹、かゆみ、光線過敏症など

では実際、ネットのリアルな体験談として、どのような副作用や効果があるのでしょうか?

具体的なリアル体験談についてまとめてみました。

コンスタンの副作用の口コミ

暗く落ち着かない気分になったので、不安時服用薬としてもらっているコンスタンを飲みました。30分ほどでその気分は消えてきましたがそれと同時に頭がクラクラしてきて歩くのも危ない感じになりました。
コンスタンを服用していたらだんだん効きが悪くなり、1回量を増やし続けることになってしまいました。身体に耐性がついてきてしまう薬のようです。
コンスタンは、飲むと眠すぎます。もともと不眠ですが、飲むと夜は8時ごろから眠ってしまい朝までぐっすりです。一旦すっきり起きて仕事には行けますが昼間にすごい眠気がきます。効きすぎの感じです。
これを飲むようになって毎日たちくらみがします。脱力感もすごいです。
コンスタンを服用していたらしぶとい便秘になり、医師から服薬を中止されました。
とはいえ、もちろん副作用だけではありません。
うまく効けば、このようないい効果があります。

こちらも具体的な体験談をまとめてみました。

コンスタンの効果の口コミ

コンスタンを飲むと心身がリラックスします。不安がなくなり安心できます。
不安障害になり処方されています。不安や緊張と戦う毎日でしたがこれを飲んで楽になっている感覚がします。完治を目指したいと思います。
コンスタンを飲んでストレスに押しつぶされずにいられます。ボーっとするのは嫌なのですが。この薬に頼りながらでも何とか乗り越えて行きたいです。
社会不安障害で神経内科に通院しています。人前で震えたり緊張するのが、コンスタンを飲むとしっかりと効いてくれて不安感がなくなります。
コンスタンを飲むと、いつも自分に押し寄せてくる不安な気持ちの圧力が小さくなる感覚があります。
というわけで、コンスタンの副作用と効果、リアルな体験談を集めてみました。いかがでしたでしょうか。
実際、誰でも精神科・心療内科のお薬を飲むのには不安があるものです。ここにある内容が、少しでもあなたの気持ちを安心させる手助けになっていれば幸いです。

もちろん、ここまで読まれても不安がまだある場合、必ず主治医や担当の薬剤師にご相談ください。

ちなみにもし現在、相談しやすい心療内科・精神科をお探しなら、選択肢の一つとして、ゆうメンタルクリニックはいかがでしょうか?

お知らせ
引用・参照:独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
(※掲載中のリアル体験談ですが調査・集計時と現時点とで異なる場合があり、その正確性について保証するものでもありません。情報不備などございましたら「専用フォーム」より、ご連絡ください。)