2024年【医師執筆】リボトリールの副作用/体験談ベスト5!
リボトリールは脳のベンゾジアゼピン受容体に作用し、脳の興奮している状態をしずめ、てんかん発作(けいれん、意識消失など)を抑えるお薬です。通常、小型(運動)発作、精神運動発作、自律神経発作の治療に用いられます。
しかし「いい効果の他に、副作用もあるのでは?」と心配される方も多いのではないでしょうか?
まず薬剤情報としては、以下のような副作用があります。
「リボトリール」の副作用
眠気、ふらつき、喘鳴、過敏症状、発疹など
では実際、ネットのリアルな体験談として、どのような副作用や効果があるのでしょうか?
具体的なリアル体験談についてまとめてみました。
リボトリールの副作用の口コミ
リボトリールを処方されました。飲む前より眠たくなり、だるく、物忘れがします。副作用だと思います。
この薬は副作用が強いと思います。眠気やだるさが強く出ました。また、断薬しにくく、困りました。
リボトリールを飲み始めてから 頭がもうろうとしています。
こちらの薬を2年飲んだのですが、やめるのに同じくらいの時間がかかりました。
リボトリールの服用で気持ちがそわそわし考えがまとまらない感じになりました。
とはいえ、もちろん副作用だけではありません。
うまく効けば、このようないい効果があります。
うまく効けば、このようないい効果があります。
こちらも具体的な体験談をまとめてみました。
リボトリールの効果の口コミ
社会不安障害でリボトリールを飲み始めたのですが、わりとすぐに効果を感じました。
不安に襲われたり、緊張が強くて肩がこってしまったり…。これがリボトリールで良くなった気がします。
抗精神薬のせいで足のムズムズが出ていたのでリボトリールが追加されました。症状がましになりました。
副作用は少し眠くなるくらいで、いい効果を感じています。
私の症状にはリボトリールがよく合っていたようで、今は落ち着いています。
というわけで、リボトリールの副作用と効果、リアルな体験談を集めてみました。いかがでしたでしょうか。
実際、誰でも精神科・心療内科のお薬を飲むのには不安があるものです。ここにある内容が、少しでもあなたの気持ちを安心させる手助けになっていれば幸いです。
実際、誰でも精神科・心療内科のお薬を飲むのには不安があるものです。ここにある内容が、少しでもあなたの気持ちを安心させる手助けになっていれば幸いです。
もちろん、ここまで読まれても不安がまだある場合、必ず主治医や担当の薬剤師にご相談ください。
ちなみにもし現在、相談しやすい心療内科・精神科をお探しなら、選択肢の一つとして、ゆうメンタルクリニックはいかがでしょうか?
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引用・参照:独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
(※掲載中のリアル体験談ですが調査・集計時と現時点とで異なる場合があり、その正確性について保証するものでもありません。情報不備などございましたら「専用フォーム」より、ご連絡ください。)