記憶力を高めたいなら「メモ」をしろ!

ゆうメンタルクリニックのコラムでは何度か説明したことではありますが、重要なので何度でも言います。
記憶力を高めるには「メモ」をしてください。
メモをすればするほど、人間の記憶力はどんどん上がっていきます。
これはメモをするという行為によってより記憶されるだけでなく、メモに書くことによって脳の容量に余裕ができて、新たなこともどんと記憶しやすくなっていきます。
このメモがよりパワーアップしたものが「アウトプット」です。
覚えたものは、すぐに誰かに話す。
またはネットのコラムなどに書いてしまう。
人間は外に出すことによって、より記憶が定着化します。
自分自身、勉強した知識を、このようにマンガにさせていただいたりしています。
その結果、より知識が増えています。
もしこれが「自分が勉強してそれだけで満足」という形式だったりしたら、たぶん覚えたそばから忘れてしまったりしていたかもしれません。
そういう意味で、このマンガのお仕事は本当に天職で素晴らしいなぁ、と思っています。
あなたも、もし受験や資格試験のための勉強をして、より効率化させたいな、と思ったら、誰かに教えてみてはいかがでしょうか。もちろんそれができなければ、単に「メモ」をするだけでも構いません。
ぜひ試してみて頂ければ幸いです。
今回のマンガは、こちらで掲載されています!よろしければ!

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
マンガで分かる心療内科の他のシリーズはこちらです!
設問にお答えいただくだけで、
あなたのADHDの特性の有無がわかります!
▼▼▼

【問1】
物事を行うにあたって、難所は乗り越えたのに、詰めが甘くて仕上げるのが困難だったことが、どのくらいの頻度でありますか?
【問2】
計画性を要する作業を行う際に、作業を順序だてるのが困難だったことが、どのくらいの頻度でありますか?
【問3】
約束や、しなければならない用事を忘れたことが、どのくらいの頻度でありますか?
【問4】
じっくりと考える必要のある課題に取り掛かるのを避けたり、遅らせたりすることが、どのくらいの頻度でありますか?
【問5】
長時間座っていなければならない時に、手足をそわそわと動かしたり、もぞもぞしたりすることが、どのくらいの頻度でありますか?
【問6】
まるで何かに駆り立てられるかのように過度に活動的になったり、何かせずにいられなくなることが、どのくらいの頻度でありますか?
【結果】
ADHDの特性を持っている可能性は低いと考えられます
悩みを抱えていたり生きづらさを感じている場合は、専門の相談窓口や医療機関に、ぜひご相談ください。
当院では、空きがあれば当日の受診も可能です。どうぞお気軽にお申し込みください。
【結果】
ADHDの特性を持っている可能性が考えられます
悩みを抱えていたり生きづらさを感じている場合は、専門の相談窓口や医療機関に、ぜひご相談ください。
当院では、空きがあれば当日の受診も可能です。どうぞお気軽にお申し込みください。

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