人は考えたら負け!どんな習慣も続けられる決定的なテクニック!

さて、今回はとても大事なことをお話しします。

どんな人にも「一度決めたこと」というものがあるのではないでしょうか。
例えば、「腕立て伏せをする」「新たに勉強を始める」など…。
新しい行動・習慣をやろうと決めることがあるはずです。

しかし、いざやろうとすると「これをすることは意味があるの?」「やってもあまり意味がないんじゃないか?」と考えてしまうことも多いものです。

しかし、考えたら負けなんです。

意味を考えると負け!

一度決めたことの意味について考えてしまうということは、「やらない理由を作る」ことです。
そしてやらない理由があるために、せっかく決めたこともやらなくなってしまいます。
これこそ意味がない行動です。

例えばチームで上司が「こうやってみましょう」と決めた時に一人が
「それは意味ないのでは?」と言ってしまうと、それはチームを乱し、組織を止めてしまいます。
あなたが上司だとして、何を言っても「意味がないのでは?」と言う部下がいたらどうでしょうか。

どんなことも、まずは手を動かした上で、反論すべきかどうか考えるのが良いでしょう。
もしどうしても反論するなら、代わりにもっと良いアイディアを出すべきです。
反論を心の中で持っていたとしてもまずはやってみて、その上で良い代案を出してそれを実行していくというのが、非常にチームとしては大事だと考えます。

まずは「無条件」で積み重ねよう

これはチームだけではなく、個人でも同じです。

例えば「腕立てをやってみる」と決めたとします。
この決定は今後の人生で一番若い、エネルギッシュなあなたが判断して決めたことです。
まずは出来る限りそれに従い、やってみましょう。

そしてやってみても「腕立ては意味ないんじゃないか?」「腕立て伏せはもうやりたくない」と思ったのであれば、「じゃあ代わりにそもそも腕立てしたい理由は何だっけ?」と問いかけてみるのです。

すると、「モテたい」「服を着こなしたい」など出てくるはず。
次はその理由に従って「スクワットをする」「ファッションの勉強をする」などと代案を示し、実行していきましょう。

どんなことであっても、どんなに効率が悪くても、決めたことを毎日繰り返すことによって至る道というものがあります。
また、それは自分が検討しきった末に決めたこと。
実行もせずにまた考え直すというのは、とてもムダな時間を使っているだけになってしまいます。

積み重ねることによって、人はどんどんレベルアップします。
効率が悪かろうが、まずは無条件で積み重ねを始めることが重要なんです。

決めたからにはそれを尊重してまずはやってみる。
その上で考えるというのを強く心がけていただければと思います。

「習慣化」に関して、少しでも参考になることがあれば幸いです。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。

(完)

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官越いやし|ゆうメンタルクリニック心療内科・精神科

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特別監修・ゆうきゆう
精神科医、心理学者。
東京大学医学部医学科を卒業後、うつ病・統合失調症・てんかん・パニック障害・社交不安障害・不眠症など多くの疾患の治療を行い、2008年よりゆうメンタルクリニックを開院。
『マンガで分かる心療内科』の他、100冊以上の著作があります。

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