女医が教える「時間の最高の使い方」

女医「時間はコンクリートだよ」
青年「なんですか突然」
女医「ほら、よく『時間がほしい』とか『時間が足りない』とか言う人いるじゃない」
青年「あ、そうですね。僕もよくそう思います」
女医「でもね、それは間違い」
青年「は!?」
女医「そういう人って、時間をお金や宝物とかと勘違いしてるのよ。すなわち『多く持っている人』もいれば『少なく持っている人もいる』みたいな感じ」
青年「え、違うんですか?」
女医「違う。時間というのは、みんな同様に、『今この瞬間しか存在しないもの』なの」
青年「今この瞬間しか…?」
女医「そう。誰もがこの瞬間しか使えない。一つのたとえをするなら、流しそうめんみたいなものよね。この瞬間に食べるか、見送るか! 食べたら食べられるし、見送ったら流れていってもう二度と食べられない」
青年「そもそも流しそうめんって、文化的に今の子供分かるんでしょうか」
女医「コロナの影響もあって、間違いなく実施されてないでしょうしね…」
青年「とにかく一瞬しか使えないということは分かりました」
女医「そう。だから『時間がほしい』とか『時間が足りない』というのはおかしいの。誰にだって今この瞬間しか存在しない。大金持ちでも社長でも、みんなこの瞬間だけ。そこでこの瞬間、最重要な行動をしないかぎり、その時間は永遠に失われるわ」
青年「うーん。でもお金持ちは働かなくて良かったりしませんか? だから時間が余ったりするのでは?」
女医「それであってもお金持ちだって寿命があるわけだし。無限に使い放題ではない」
青年「そ、そうですね…」
女医「くわえて『働き詰めで時間がない』という人も、作ろうと思えば夜にだって時間を作れるでしょう? 一日一分すらも自由にならない、なんて言わせないわ」
青年「た、たしかに…」
女医「特にそういう『時間がない』って人って、夜に何してるかっていうとテレビ見たりSNS見たりどうでもいいサイトだらだら見たりしてるわ」
青年「まるで見てきたかのように。でも分かる気がします」
女医「結局、本気で望むなら、いつでも誰でも時間は使えるの。そしてたとえ一分でも、やるかやらないかは大違い。この一分で何かをすれば、100日続けば100分になるわけだし。それは何もしないで100日過ごす人より、大きな大きな差を生むわ」
青年「そうですね…」
女医「そういう意味で、時間はコンクリートなの」
青年「最初にやっとつながった」
女医「コンクリートは最初に液体の状態で流れてくる。いわゆる『生コンクリート』ね。それを好きな形に成形していけば、あなたはビルでも家でも自由に作れる」
青年「時間を使って何かを成し遂げていく、ということですね」
女医「そう。でも使わないと、コンクリートは下に流れていく。それは『何もせず過ごした時間』になっていき、どんどん積み重なる。特に何もしないで生きていくと、それがクセになって、どんどん『どうせ何してもムタだし』なんて考えて、動けなくなっていく」
青年「うん…」
女医「それはまさに、コンクリートが足元で固まっていくのと同じ。どんどん高く積み上がっていき、その人は動けなくなり、最終的に頭までコンクリートに浸かったときが…」
青年「その人が、死ぬ時ですか…(ゴクリ)」
女医「その通り」
青年「こ、怖い話になってきましたね」
女医「だからこそ! 今この瞬間にそのことを思い出して、充実した行動をするようにするの! 実際にイキイキと生きていけば、人生が楽しくなって、精神も肉体も快活になって、寿命が伸びる可能性だってあるわ!」
青年「ほ、本当ですか!?」
女医「たぶん」
青年「『たぶん』が気になりますが、分かりました…!」
女医「分かってくれたら良かったわ」
青年「そういえば寿命で思い出しましたけど、先生って今おいくつですか?」
女医 「本物のコンクリートで埋めてあげましょうか?」
青年「すみません」
今回のまとめ 「時間がない」ではなく、今この瞬間しか存在しない時間を使おう!

河合寺 宵(かわいじ よい)
魅力とお色気あふれる女医。通称『女医ちゃん』。
ゆうメンタルクリニック名誉医局長。
常に変化と成長を求めるため、時に服装と髪型と雰囲気がマイナーチェンジしていることがあるが、ちゃんと同一人物。何度も見ているうち、いつの間にか好きになってもらえる女医」をモットーにして活動中。

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