「ビルゲイツ以外、みんな不幸」理論。

こんにちは。ゆうきゆうです。
さて、突然ですが、あなたは幸せでしょうか?
なんか宗教チックな始まり方になってしまったのですが、実際に人間にとって「自分は幸せかどうか」というのは、大きなテーマだと思います。
さてこのとき、多くの人は、自分が幸せかどうかを「比較」で判断しようとすると思います。
「そういえば、あの人はすごく不幸そうだ、だから自分はあの人よりは幸福なはずだ」
「あの人はあんな恋人に恵まれてる…。それに引き換え自分は恋人がいない、だから不幸だ…」
「あいつはあれだけお金を持っている。でも自分はあいつより稼いでいない…。だから幸せではない…」
そんなふうに、ついつい「比較してしまう」わけですね。
これは、なぜでしょうか。
それは幸せには「絶対基準」がないからです。
たとえば「あなたは背が高いですか?」みたいな質問に似ています。
どこから背が高いか、という絶対基準はありません。
よって「日本人の平均と比べたら」とか「職場の同年代の人に比べたら」というように、比較しなくては答えられません。
これがたとえば、
「あなたは人間ですか?」とか「あなたには子供がいますか?」
みたいな質問だったら、もちろん絶対的に判断できるものなので、比較する必要がありませんね。
時々『自分は人間だっけ』『僕の子供は本当に僕の子供か』みたいな複雑な事情もあるかと思いますがそれはスルーします。
何にせよ、このように「絶対基準がないものだと、ついつい比較せざるを得なくなる」のです。
しかし、その思考でいるかぎり、あなたは永遠に幸せになれません。
なぜなら比較基準によって上も下もありえるため、ちょっとだけ「上」に見える人がいただけで、どんどん落ち込んでしまうからです。
そうなると究極、世界一の金持ち(成功者)とされるビルゲイツしか幸せになれない、なんてことになってしまいます。
しかしビルゲイツですら、間違いなく悩みはたくさんあるでしょうし、「自分よりあいつの方がもっと◎◎で…」なんて悩んだりするかもしれません。
結局、比較を思考基準にしているかぎり、幸福になれる人は誰もいなくなってしまうのです。
よって、とにかく比較を幸せの基準にしないこと。
というか、そもそも「幸せかどうか」なんて判断するのをやめること。
いったん幸せかどうかという「思考」ではなく、「今の感覚」を重視してください。
今、本を読んで楽しい、ご飯を食べておいしい…
そんな感覚に集中することの方がずっとずっと大事。
その小さな瞬間こそが、イコール幸せです。
「○○だから幸せ」ではなく、「今の感覚こそが幸せ」。
そんなふうに考えるようにしてください。
幸せになるためには、唯一その方法しかないのです。
どうか覚えておいてくださいね。

少しクールな女医ちゃんです。

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