口ゲンカの必勝法は「口ゲンカしないこと」~女医が教える心理学

女医「どうしたの?」
青年「いや、SNSしてるんですけど、なんか自分の意見に悪く書いてくる人がいて…」
女医「あぁ、よくあるよね…」
青年「先生もですか?」
女医「百万回はある」
青年「何してんすか一体」
女医「リアルでもあるから。同僚とか患者さんとか」
青年「大丈夫すか一体」
女医「で、そんな中、ネットでもリアルでも、口ゲンカにたいして勝つ最強の方法を見つけたの」
青年「な、何ですか!? 教えてください!」
女医「それこそが『口ゲンカしないこと』よ」
青年「はああ!? それ勝ってます!?」
女医「勝ってる。そもそも口ゲンカにたいして、どんな風に言い返そうとも、相手がそれを聞いて、一瞬で矛を収めて、全力降参、ということはありえない」
青年「そ、そうですか…?」
女医「ネット上で見たことある? 降参してる人」
青年「み、見たことないです…」
女医「そうでしょう? 口ゲンカが始まったら、絶対的に意見、いや罵倒の応酬になるだけ。たとえ一つの話題で相手を言い負かすことが万一あったとしても、相手は『それはいいですけど、こっちはどうですか!?』と、エンドレスに言ってくるわけ」
青年「あ、あああ…」
女医「そうなると、お互いに不毛な戦いを繰り返すだけ。そうするとどっちも失うものがある。何でしょうか?」
青年「な、何ですか…?」
女医「時間よ」
青年「うぐっ!」
女医「人生における、一分一秒、絶対に返ってこない、貴重な貴重な時間を、お互いにムダにすり減らしていく。だから最初から、口ゲンカには乗らない。それはどんな風に言われようが、『時間を得ている』だけで、もう勝利といえるんじゃないかしら」
青年「ま、まぁ…。なるほど…。でも言い返さなかったら、相手は勝ち誇ったりして、イヤな気分になりませんか?」
女医「そんなときは、相手の気持ちになってみましょう。誰かに噛みついた。返事が一切ない。こんなときに『勝ったぁ! やったぁ!』って思う?」
青年「う、うぐぐっ…。む、無視された…。読んでないのかな…。むなしい…って思うと思います」
女医「そうでしょう。相手も勝利感なんて得てないんだから、気にするだけムダよ」
青年「わ、分かりました…」
今回のまとめ
○ 口ゲンカは『口ゲンカしないこと』が最大の勝利!
青年「でも…。それでもしつこく罵ってくる相手がいたら、どうしますか…?」
女医「……」

青年「強そうなの来た」
(完)
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。

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