ブロックについて悩んだときに思い出してほしい話~心療内科マンガ

SNSでつきものの「ブロック」。
大切な機能ではありますが、真面目な人や優しい人ほど、ブロックをする前に悩んでしまいます。
「今ブロックしたら、相手はどんな反応をするだろう?」
「ブロックされたことを騒ぐのではないか?」
「ブロックして本当にいいのか?」
そんな風に色々と考えてしまうものです。
しかし、考えてみましょう。
あなたがブロックしたくなっている相手は、果たしてあなたと同じくらいの熟考の末、その発言をしていますでしょうか。
おそらく大半が、何も考えず、それを書いているはずです。
であれば、あなたも同じように、直感的に、ブロックを決定してもOKです。
そもそも心理学的に、「直感」というのは、意外に正確です。
我々の脳が認識しているのは「論理」ですが、その論理や、意識にすらあがらない要素がたくさんあり、「直感」はそれらを厳密にかぎわけて決定しています。
「なんかよく分からないけど、イヤな予感がする」というときは、たいてい実際にイヤな状況だったりします。
また逆に、一目惚れした相手というのは、長期的に付き合ったとしても、比較的うまく行くことも多いようです(例外はありますが)。
何にせよ、あなたの直感にはぜひぜひ従っていただければ幸いです。
もちろん間違っていたらそのときは軌道修正をすれば大丈夫。
短い人生ですので思った方向にまずは進んでみましょう。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
(完)
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設問にお答えいただくだけで、
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▼▼▼

【問1】
物事を行うにあたって、難所は乗り越えたのに、詰めが甘くて仕上げるのが困難だったことが、どのくらいの頻度でありますか?
【問2】
計画性を要する作業を行う際に、作業を順序だてるのが困難だったことが、どのくらいの頻度でありますか?
【問3】
約束や、しなければならない用事を忘れたことが、どのくらいの頻度でありますか?
【問4】
じっくりと考える必要のある課題に取り掛かるのを避けたり、遅らせたりすることが、どのくらいの頻度でありますか?
【問5】
長時間座っていなければならない時に、手足をそわそわと動かしたり、もぞもぞしたりすることが、どのくらいの頻度でありますか?
【問6】
まるで何かに駆り立てられるかのように過度に活動的になったり、何かせずにいられなくなることが、どのくらいの頻度でありますか?
【結果】
ADHDの特性を持っている可能性は低いと考えられます
悩みを抱えていたり生きづらさを感じている場合は、専門の相談窓口や医療機関に、ぜひご相談ください。
当院では、空きがあれば当日の受診も可能です。どうぞお気軽にお申し込みください。
【結果】
ADHDの特性を持っている可能性が考えられます
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