「コロナ疲れ」に打ち勝つ!精神衛生によい10万円の使い方

 日本政府は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急経済対策として、全国民を対象に「特別定額給付金」として一律10万円を支給することとしました。

不要不急の外出自粛や休校、テレワークなどで家に籠ることの多い日々ですが、みなさんはこの10万円をどのように使われますか?

今すぐ旅行などには出かけられないものの、精神面でプラスになるような「10万円の使い道」をご提案いたします。

「コロナ禍」に打ち勝つ10万円の使い道とは

自分に投資する(勉強、知識を広げる)

「いままで受講料が高くてためらっていた資格の講座を受講してみようと思います。オンラインでも受講できるので、家にいる時間が多い今、勉強を始めるのにもってこいですよね」(30代・女性・パート)

家にいる時間と、10万円のいずれも勉強に費やすのは大変理想的ですね。出かける誘惑も少ない今こそ、新しい勉強を始めるチャンスかもしれません。

ごほうび(ちょっといい生活用品、ごちそうなど)

「アルバイトも休みになってしまい、正直ヒマを持て余してます。ここはやっぱりゲーム関連に使って気分を上げようかと」(20代・男性・フリーター)

「こどもを当分どこにも連れて行ってやれないだろうし、ちょっと奮発してレゴとかラキューとか買ってやろうかな。家ですることももうしつくした感じです」(20代・男性・会社員)

ここは純粋に自分の楽しみに投資するのもアリですね。自分が汗水たらして稼いだお金は貯金したくなりがちですが、今回のような臨時収入なら、少しは気楽に使えるかもしれません。

家電(生活がより便利に)

「ホームベーカリーを買います。前から欲しかったけど必需品ってほどでもなかったので…でも毎朝焼き立てのパンがあると家族みんなが喜びますよね」(40代・女性・主婦)

新しい家電の購入は家事の時短に大変効果的。家電も10年ひと昔で、最新のものは数年前とは比べて格段に高性能になっています。毎日の生活が少しでも快適になるなら、とても賢い10万円の使い道ではないでしょうか?

寄付(団体などに)

「生活に余裕があるわけではありませんが、今回の給付金にすがらなくとも何とかやっていけるだけはあります。10万円は今まで関心があった、子ども食堂を運営している団体に寄付したいと思っています」(50代・男性・自営業)

「生活に余裕のある人は10万円を受け取るな」というような意見もありましたが、経済社会のためにも、貧困層のためにもまずは皆が受け取ったほうがよいでしょう。寄付することによって自分の意思も明確に示すことができます。

お礼(身近な人に)

「両親にとりあえず渡す。日頃世話になってるから」(20代・男性・学生)

「弟の子供にちょっとしたオモチャなんかを送ろうと思います」(30代・女性・会社員)

情けは人のためならず、家族にちょっといいご飯をつくるとか、身近な人にプレゼントをする、なども素敵な使い道かもしれませんね。

NGな使い道

自由に使える10万円ですが、精神衛生上避けたほうが良い使い道もあります。

ギャンブル

「コロナ禍」でストレスフルな中、パチンコや競馬などのギャンブルに近づくと抜けられなくなる可能性が高く、危険です。軽い気持ちで始めてもついついのめりこんでしまいます。近づかない方がベターです。

お酒の買いだめ

安い時についついストックを増やしたくなるものですが、あれば「必ず」ないときより飲む量が増えます。いくら安く買ったからと言って、その分多く飲んでは意味がありません。

またお酒がないと不安なのは、立派な依存症の仲間入りです!

いろいろな意見をあげてみましたが、10万円の使い道を「考える」だけでも楽しくなるものですね。

日々ほんのちょっとした楽しみを見つけることも、とても重要なことです。
あなたなら、10万円で何をしますか?

官越いやし|ゆうメンタルクリニック心療内科・精神科

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